ららぽーと東郷がオープンしたら

オープンしたららぽーと東郷のフードコート、テラス席で待っているよ。
まぁ、いつオープンになるか未定だけどね、ららぽーと東郷は。


軽口を叩いてケンはホテルの部屋から忍び足で去っていった。

表で逢えない関係、互いに居場所があるから。


まさかの出会いで愛に堕ちて、人生のきらめきを分かち合った。

次の約束ができるわけじゃない。


だから今後の展開が霧の中にあるららぽーと東郷を比喩に使っただけ?

2020年、東京オリンピックに合わせてオープンするか、予想図も描けない。

 

 

ららぽーと東郷

 


「ららぽーと東郷がオープンしたら」は「いつか許される時が来たら」と同義語?
商業施設のオープンを詩的表現に転用したケンの奇妙さが伝わってくる。

 

大体、あなたと私が二人きりで地元のショッピングモールを歩けるはずないじゃない。
「ら・ら・ぽ・ー・と」と5回のサイン、バイクのヘルメットを小突き合いたいけれど。

 

あと数年もすれば物理的にオープンするららぽーと東郷
私とあなたの心情的なららぽーと東郷のグランドオープンは、いつまでも叶うことなく、美しい夢のまま。


そういう意味で言い残したんでしょう、ケン?

 

イオン フランチャイズ化 税収

アメリカではウォールマートの地方出店が、地元経営の小売店を閉店に追い込み、

そしていつか突然ウォールマートも「売れない」として撤退する、という究極の悪循環の例があるって。


地元にお金を落としたい、どうせなら自分が消費したお金が近所の雇用につながって欲しい。
ところがフランチャイズ化した大型店では、利益の大半を本部が吸い上げてしまい、

お店自体や地元にメリットが大きいとまでは言えないことがある。


消費税・個人所得税の一部だけが地元に入るのでは、税収メリットもたかが知れている。

自分の町に大型店がオープンして、今までよりも安いものが豊富に買える「総論」には誰もが賛成。

 

 

イオン フランチャイズ化 税収

 


だが、昔から知っているなじみの地元店がクローズする、

税収の多くがフランチャイズ本社の土地に落ちるといった「各論」には誰もが反対。

 

イオンモールやイオンスーパーマーケット事業もフランチャイズ化していくのだろうが、

そうして考えると、フランチャイズ化することだって万能ではない。

 

イオンもイトーヨーカドーも現地化しきれないのなら、その店舗でどれだけ地元の雇用者を生んだか、

その人数ベースでのアピール合戦になるのか。

 

今夜もまた取り留めのない商業施設ライティング。

 

すると、店舗自体の誘致ではなく、フランチャイズ本部のオフィス誘致に動いたほうが実利はたっぷりあるのではないか。
アマゾンの第2本社みたいに各都市が減税等々のメリットをうたっての誘致合戦。


工場・店舗誘致となると実物が目に見えて分かりやすいのだが、本社誘致・事務所誘致は視覚で理解できない分、

分かりにくい経済対策だな。

 

イオン本社のある千葉県千葉市の税収を羨ましいと思う一方、その場所に引き留めるための努力を推測してしまう。

 

岡崎市本宿アウトレットモール

人を萌えさせるのがギャップだとしたら、岡崎市本宿アウトレットモールには強いツールがある。


単純に最新のアウトレットを組み立てるのは、芸不足ではないか。
三河には服部半蔵というスーパースターがいるのだから、その高名にあやかればいい。


顧客のターゲットの1/3をインバウンドに狙いを定めて、「忍び」というか、

世界に名前の知られた「忍者-NINJA」をテーマにした岡崎市本宿アウトレットモールは、アイディアが飛躍し過ぎているかな?


三重県伊賀市と提携した忍者村?あちらにはジャズドリーム長島のほうが身近だからムリか。
服部半蔵は岡崎市育ち、岡崎市本宿アウトレットモールのメインキャラクターとして相応しい。


内緒なのは半蔵(服部正成)が忍者ではなくて、武士だったということ。
そこら辺はキャラクター設定でごまかせばいいか。

 

 

岡崎市アウトレットモール

 

 

本宿地区にできる岡崎市本宿アウトレットモール、敷地内になんとか旧東海道を呼び込めないか。

 

昔の格好で本物の旧東海道を練り歩く時代物語行列。
コスプレイヤーは町人、虚無僧、忍者、侍、姫の格好でショッピングしたりして。

 

岡崎市の誇る古街道・道根往還から旧東海道へトレイルランニングの道を延伸するアイディア。

その発着地点が岡崎市本宿アウトレットモール。

 

岡崎市が自動車産業と周辺産業の一大名所であろうとも、車産業の色を多く入れるのは困難だろうな。
それならば、服部半蔵と旧東海道をテーマに、時代絵巻の歴史懐古に特化した岡崎市本宿アウトレットモールになるのは面白い。

 

だって、そんなテーマを掲げたアウトレットモールなんて、岡崎市以外のどこにもあり得ないから。
「アウトレットなのに、時代劇」という、恵まれた、強いギャップを岡崎市本宿アウトレットモールは持つことができる。